ひまわりHAUS:2014-11-26 スウェーデン語と民族楽器
- himawaript
- 2022年1月30日
- 読了時間: 2分
今日は外国語の音を聞く活動で
スウェーデン語を習います!
先生は、スウェーデン大使館広報部のマルクス・グロンスコッグさん。
「Hej!(こんにちは)」と登場!

スウェーデンの地図を見て
首都やマルクスさんの故郷の場所を見ました。

マルクスさんの故郷は南の方のKalmarにあり
Kalmarという素敵なお城があり
地元の人がよく遊びにいくそうです。
そして、スウェーデンの子供たちに人気の
「森のこびとたち」(Tomtebobarnen)というの絵本が登場!
スウェーデンの最高賞、ニルス・ホルゲンソン賞を受けている
絵本作家エルサ・ベスコフさんの作品です。

絵本の中にきのこがたくさん出てきます。
スウェーデン人はきのこが大好きだそうで、
いろいろなきのこの写真を見せてもらいました。
最後にスウェーデン語の子供の歌を聞きました。
「En sockerbagare」
こんな歌です♪
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後半は、ウップランド地方の民族楽器の演奏です!
みんなで体育館に移動。
日本ニッケルハルパ協会の会長の鎌倉和子さんが
民族衣装を着て、演奏してくださいました。

とても面白い楽器で、
バイオリンのような形ですが
音を出すしくみはピアノのようです
よく共鳴して深い素敵な音がしました。
演奏が終わったあとに
楽器を鳴らさせていただきました。
貴重な体験です!
睡眠演奏〜!

ワクワク♪

嬉しい〜!!

どんな音?

緊張しちゃう!

遥か遠くの北欧のスウェーデンの
言葉と文化に触れることができました!

Tack så mycket! (タクソミッケ) - ありがとう!