ひまわりHAUS:2015-1-28 ブンネースウェーデンの音楽療法
- himawaript
- 2022年1月30日
- 読了時間: 2分
先日スウェーデン大使館広報部から
活動に参加していただいたのがご縁で、
スウェーデンの音楽ケア*ブンネメソッドをご紹介いただき
ひまわりHAUSで子供たちが体験できることになりました。
どんな楽器でしょう!楽しみですね!
講師の先生はスウェーデン人で
日本語が上手なカウト先生です!

まずは、オリジナルソングによるごあいさつ♪
子供一人ひとりとカウト先生があいさつをしました。
スウィングギターやチャイムバーを使って
自分たちで伴奏しながら
「カエルのうた」「ちょうちょ」「グーチョキパー」をやりました!



次は、カズーという笛を使って
オリジナルソングを演奏!

最後に、カウト先生がスウィングギターを演奏しながら
スウェーデンの曲を日本語で歌ってくれました♪

使用した楽器 ・スウィングギター/チャイムバー/カズー(カラフルな笛)/単音フルート(細長い木でできた笛)
スウィングバーギターが優れもので、ハンディの有無、程度、年齢に関係なく多数の曲を一体となって楽しめる楽器でした。 コードレバーしか動かせない、弦を弾く事しかできないなど1つの動作しかできなくても、コードが3種類あり、しかも弦を緩めると短調に変わるので、それこそ演歌など多種多様な音楽に簡単に挑戦でき高い達成感が得られる感じです。イメージで言うと、コード付きハンドベルというところでしょうか。 ギターは2人で弾けるので、ひまわりHAUSの子ども達も介助付きでかなり楽しめる楽器でした。