今日は新宿にある民音音楽博物館から
スタッフの方が来てくださり
めずらしい民族楽器に触れました!
「今日の天気は?雨が降っていますね・・・」
レインスティックという楽器が出てきて、
流木のような木を縦にすると
雨が降っているみたいにさらさらと
木の中を小さな粒が流れる音がしました。
南米チリの楽器だそうです。
小さな木の実が鈴なりにたく さんついたような
チャスチャスというものや、
ブラジルのクウィーカという太鼓のような楽器。
これは筒のなかに棒があり、
濡れたタオルで棒を引くと
グオングオンと低い音が響きます。
動物の奥歯の骨を叩くと
カタカタと音を立てるモノも楽器だそうで、
キハーダといい
今のビブラスラップという木片に
太い針金と丸い玉がついている楽器のもとになったものだそうです。
チベットのシンキングボール・チベタンベル
という楽器の淵を棒でこするようにして音を出す楽器も。
グラスハープのように
ボワーーーーンと神秘的な音色が響きわたりました。
最後に大きなオルゴール。
櫛歯というところに当たって音が出ているそうです。
「 くるみ割り人形」を聞き、
もうすぐクリスマスですねと鑑賞♪
最後に「エーデルワイス」を鑑賞しました。
全て海外の楽器。いろいろな音色がありました!
ありがとうございました!!