今日はインドネシア・ジャワ島の音楽です。
カルティカ&クスモというバンドが来てくれました♪
スベンテム・グンデルといった長い鉄琴のような楽器。
一度叩くといつまでもいつまでも鳴り響いているので、
音を出したら抑えながら次の音を出して演奏していきます。
音を響かせる鍵盤の下の筒は昔は竹だったけど今は殆どアルミだそうです。
インドネシアに来たような空間に包まれました。
ルバーブはココナッツの実を半分にしたものと馬の毛を使っています。
クモドンは箱の上に鉄板が2枚。低い音がドラの音に似ています。
長い太鼓は水牛の皮でできているそうです。
大きなもの小さなもの音が違います。
布を腰に巻きつけた民族衣装で踊りも見 せて頂きました。
演奏者の皆さんのご衣裳も色違いで素敵ですね。
ろうけつ染めのバティックなど
今でも正装として会議や公務員の方々は来ているそうです。
素敵な珍しい楽器に出会えて
楽しいひとときでした!
ありがとうございました〜!!